
このような疑問に回答していきます。
この記事で分かること
- おすすめのワードプレステーマ
- 無料・有料テーマの違い
- ワードプレステーマの選び方
結論からいうと有料のテーマをおすすめします。理由は、一言でいうと時間を節約できるからです。
僕は初心者の頃に「お金かからないし、無料テーマを使おう!」と思って実際に使いました。しかし・・・初期設定で12時間以上を使い、設定で苦労したのを覚えています……。
初めて有料テーマを使ったときは、「めちゃくちゃ簡単に設定ができる!!最初から有料テーマを使えば良かった!!」と後悔した僕が、おすすめのワードプレステーマを紹介しますね。
【比較】ワードプレスのテーマの無料と有料何が違うの?
無料と有料のワードプレステーマの決定的な違いは、2点あります。
- 設定・カスタマイズの自由度
- 操作が簡単・分かりやすいか
これをまとめると制定が簡単かどうかということにまとめることができます。初めてワードプレスを使ってブログを作成した時、お金を節約するために無料のワードプレスを使いました。
ですが、地獄をみました・・・!
なぜ地獄をみたかといいますと、先程も書いたように設定時間に12時間もかかったからです。
さらに、ちょっとデザインを変更したいと思って設定を変えるとデザインが崩れてまた時間がかかるという災難がありました。
その後、有料テーマを購入して驚いたことは、設定が簡単!!
なんと30分程度で設定を終えることができました。
無料と有料の設定時間の違い
- 無料:12時間
- 有料:30分
アフィリエイトやブログで収益を上げるならテーマの設定で時間を掛けずに記事を書くことが重要です。ムダな時間を使ってしまったと今となっては後悔しかありません……(泣)
次からは、無料テーマの特徴と有料テーマの特徴を紹介しますね。
無料テーマの特徴
ここでは、無料テーマの特徴をまとめてみました。
無料テーマの特徴
- 無料なのでお金がかからない
- 気に入らなかったら変更がすぐにできる
- 操作が難しい
- 設定・カスタマイズに限りがある
- エラーや表示の崩れが発生しやすい
- エラー解除に時間がかかる
実際使ってみたメリットは、お金がかからないくらいかなと。設定やエラーで悩まされたので、その時間を記事作成の時間に使ったほうが良かったなと振り返って思います。
ちなみに無料テーマが向いている人は、以下が自分で行える人です。
- カスタマイズ(HTML/CSS)ができる
- 自分でSEO対策ができる
上記が自分で行える人は、無料テーマをもとに自分の好みにカスタマイズして使うのはありですね!
有料テーマの特徴
こここでは、有料テーマの特徴について紹介しますね。
有料テーマの特徴
- 設定・操作が簡単・分かりやすい
- デザイン性が高い
- 無料テーマよりもSEOに強い
- 記事内の装飾が充実している
- お金がかかる(8,000円〜)
- 気に入らなかった時に変えづらい
- ググったら情報がでてくる
一番みなさんが気になるのは、SEO対策ではないでしょうか?
ほとんどの有料テーマがSEO対策してあります。有料テーマを使っておけば、SEOに関して心配する必要はありません。後は頑張って良質なコンテンツを作るのみです。
あとは、有料テーマ且つ人気のテーマを利用するメリットはググったら情報がいっぱいある点です。
同じことで問題が起こった人が記事にしてくれているので、解決法が見つけやすいというメリットがあります。
【結論】初心者には有料ワードプレステーマがおすすめ
結論として、初心者こそ有料テーマを選ぶべきだと断言します。
理由は2つ。
- 記事を書く前に挫折しないため
- 時間をムダにしないため
先程も書いたように、僕は無料テーマを使って12時間以上の時間をムダにしてしまいました。そして、予期しないエラーに悩まされて苦しみました。
そのため、初心者が無料テーマを使うと記事を書く前に心が折れそうになります。
記事を書かないとブログ作る意味ないですからね。ワードプレスのテーマ設定に時間を使わずに有料テーマであまり時間を使わないのがおすすめです。
ワードプレステーマの選び方
導入事例があるかどうか
テーマ選びを行うときは他のサイトでも使われているテーマか調べて導入しましょう。
理由は、カスタマイズやトラブルに対する解決策が豊富にあるかどうかを見るためです。最初のうちは、分からないことが多いので、ググったら情報が多いテーマを選ぶと困ったときに助かります。
そのため、導入事例が多いワードプレステーマを選びましょう。
レスポンシブ対応かどうか
購入したいテーマがレスポンシブ対応しているかどうか念のため確認しておきましょう。
SEOにおいて、スマホ向けのページが整っているかどうかは、順位に影響するので重要です。
「レスポンシブWebデザイン」とは、PC、タブレット、スマートフォンなど、複数の異なる画面サイズをWebサイト表示の判断基準にし、ページのレイアウト・デザインを柔軟に調整することを指します。
現在はPCやスマートフォンなど、デバイス毎に各HTMLファイルを複数用意し最適化することが、一般的な制作方法となっています。
「レスポンシブWebデザイン」では、1つのHTMLファイルを、CSS3(Media Queries)で制御し、異なる画面サイズに応じてページのレイアウト・デザインを調整します。
おすすめワードプレステーマ厳選3選
最後に、おすすめのワードプレステーマを紹介します。
今回、紹介するワードプレステーマの条件は
- SEO対策済み
- レスポンシブ対応
- ググって情報が多い
この3つの条件に当てはまるものを紹介します。
- 雑記ブログなら:アルバトロス(7,980円)
- 個人ブログなら:ストーク(10,800円)
- 特化サイトなら:【賢威】:(24,800円)
ブロガーっぽい個人ブログを目指すなら、ストークで、シンプルデザインで雑記ブログを書くなら、アルバトロスで、商品ランキングページなど特化サイトを作りたい人は、賢威です。
強いておすすめするなら、ストークをおすすめします。ストークはアフィリエイトサイトにもブログにも向いているからです。事実、多くのブロガーやアフィエイターが使っています。
ストークの詳細については「【体験談】WordPressテーマ「STORK(ストーク)」にデメリットはないのか徹底検証」で紹介しています。
»参考:【体験談】WordPressテーマ「STORK(ストーク)」にデメリットはないのか徹底検証
最後に:テーマを決めたらASP登録を忘れずに
ブログやアフィリエイトで収益化を目指したいなら、ASPの登録を忘れず行うようにしましょう。
自分のブログで紹介できる商品がないかリサーチするのもありです。
登録すべきASPを最後に紹介します。
有名なASP